マイナンバーカードの申請期限が過ぎたらどうなる?マイナポイントの申請方法や期限は?

 

マイナカード普及促進のために実施されているマイナポイント第2弾!
マイナンバーカードを取得したかたに最大2万円分のポイントが付与されるというもの。
マイナカードの申請など一定の条件を満たすことで最大で2万円分のポイントが受け取れるもの。
ポイントは電子マネーやクレジットカードに付与され、普段の買い物で使うことが出来るんです。
2万円と言えば大きな金額ですよね~。ということでマイナカード取得を予定されてる方は
この機会に取得したほうがお得。ということで調べてみましたのでご紹介します。

 

 

マイナンバーカードの申請期限が過ぎたらどうなる?


現在実施されているマイナポイント2万円が付与されるキャンペーンの実施期間は2023年2月末までです。


現在実施されているキャンペーンは第二弾です。


その前の第一弾が2021年12月末まで実施されていました。


今回2023年2月末で期限を迎えるのが第二弾です。


前回の第一弾に続き今回第二弾を実施しましたが、今回でキャンペーンは最後いうことで延長はしない方針とのことです。


なのでマイナカード取得を考えられてる方は今回のキャンペーン期間中に申請・取得された方がお得ですね。


マイナンバーカードの申請方法は?


マイナンバーカードを受け取るにはまず申請が必要になります。
マイナンバーカードの申請方法は、4つの方法があります。
①郵送申請
②オンライン申請
③証明写真機申請:まちなかの証明写真機(※)での申請
④窓口申請

郵送申請は個人番号通知書および通知カードに同封されている交付申請書等を使用します。

まちなかの証明写真機(※)での申請の動画は以下の通りです

※まちなかの証明写真機は申請できるものとできないものがあります。


申請の具体的な方法については下記のURLからできます。

申請・受取方法/申請状況確認 – マイナンバーカード総合サイト

以下の動画からもご覧になれます。

 

 

マイナポイント「最大二万円」の内訳は?


今回第二弾キャンペーンが実施されてるマイナポイント。

2万円分ものポイントがもらえるとのことで非常にお得感がありますが、「最大」という言葉が気になりますね。

内訳はどのような物なのでしょうか?
2万円分の内訳の詳細は


①5,000円:選択した決済サービスの利用・チャージ金額に応じて付与
②7,500円:健康保険証としての利用申し込み
③7,500円:公金受け取り口座登録完了

これらの内訳の合計が2万ポイントになります。


公金とは、年金、児童手当、所得税の還付金等の支給される口座としての登録です。

 

マイナポイントの申請方法や期限は?


前述までの方法でマイナカードの申請が2023年2月末までに完了です。


しかし、まだ安心するには少し早いようです。


マイナポイントをゲットするにはマイナカードの申請だけではなくて、マイナポイントをゲットするための手続きも必要となります。

 

しかも期限があることに注意ですね。

 

今回の第二弾キャンペーンで付与されるマイナポイントは「最大」2万円分です。


マイナポイントの申し込み終了日ですが2023年5月末です。これは延長されてこの日になりました。


忘れずに対応するようにしましょう。

 

せっかくマイナカード第二弾キャンペーン終了日までにカード作成した努力が水の泡になってしまいます。


マイナポイントの申請方法は
①支援端末:全国各地に設置の端末
②自身の端末:スマホやパソコンなどから

https://mynumbercard.point.soumu.go.jp/flow/mykey-get/

 支援端末は以下のURLから調べることができます。   

https://mynumbercard.point.soumu.go.jp/flow/mykey-get/