ハリアー新型と旧型のどっちが良い？

1997年に初代ハリアーが発売後、25年以上の年月を経ても人気の車種のトヨタ「ハリアー」。

2023年までに3回ほどモデルチェンジをしてきています。

最新モデルは2020年発売の四代目。

ユーザー要望やトレンドなども取り入れてモデルチェンジされると思うので

最新モデルの方が人気があるかと思いきや旧型モデルの方が人気のようです。

その理由や、結局どっちが良いのか？などを調べてみました。

ハリアーは新型と旧型のどっちが良いかということについては買う人が注目する点はどこなのか？ということで決まると思います。こだわる部分がどこにあるか？と思います。

25年以上も続いてる車種ということはこだわりがあり、それが受け入れられてる、つまり買う人も車のこだわりの部分が気に入ってるということもあると思われます。

その一つが、デザイン、特に車を象徴する「エンブレム」

3代目までのフロントグリルにはタカ科のチュウヒがモチーフであるハリアー独自の「鷹のエンブレム」が装着されていた。

この変化はハリアーの販売取扱店が、3代目までの「トヨペット」のみでの販売から、「カローラ店」など全店舗で販売を行うようになったことに伴う変更のようです。

また、旧型(3代目)にしかない特徴もあります。

3代目には「2.0L直噴ターボエンジン」を搭載したグレードをラインアップにありました

また旧型にあったアイドリングストップ機能が、新型ではなくなったため、

「アイドリング時の微振動が気になる」というこえがあがっているようです。

車を買う上で重要な要素の一つである価格。

最近は中古車の価格も上がりつつある気がしますが

それぞれのモデル毎にこだわりがあり、ファンもいそうなハリアーの場合は

価格はどうなってるのかきになるところ。

1995年の初代発売以降、2023年時点で4代目のハリアーの各モデルの価格は

・初代：58.9万円

・2代目：91.5万円

・3代目：269.8万円

・4代目： 430.4万円

※中古車情報サイト「カーセンサー」情報